1. 1内視鏡専門医による的確な検査
2. 2鎮静剤を用いた苦痛の少ない胃・大腸カメラ検査
3. 3負担の少ない経鼻内視鏡、大腸ポリープ日帰り手術に対応

「まさか！」の事態を迎えないために「もしや！」の不安を吹き飛ばすためにまずは胃と大腸を内視鏡で検査しませんか？

■年間検査数
胃カメラ：300件
大腸カメラ：130件

◆ご希望があれば、胃カメラと大腸カメラを同日に検査が可能です。

こんな症状の方は胃カメラをオススメします！

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  胃の不快感・胃痛・胸やけ

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  お腹がはる

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  健康診断で異常指摘・慢性胃炎や潰瘍の既往

当院では、NBI観察・拡大内視鏡を導入しています

＜NBIとは・・・＞

消化管内視鏡の分野で開発された新しい内視鏡技術です。
NBIと拡大内視鏡を組み合わせることで、粘膜表面には現れない血管などの病変の特徴を色調としてとらえ、がんなどの微細病変の早期発見や病変の悪性度診断・病変範囲の精密診断などを行うことができます。

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こんな症状の方は大腸カメラをオススメします！

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  排便時に出血・便潜血検査が陽性

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  便秘や下痢・便が細くなった

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  お腹のはり・痛み

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  大腸ポリープを指摘された・（治療した）ことがある

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  40才以上でまだ一度も大腸カメラをしたことがない

当院では炭酸ガス装置を用いて楽に検査が受けられます

＜炭酸ガス装置利用の利点＞

当院では、腹部不快感を軽減するために、炭酸ガス（二酸化炭素）で送気する装置を導入しております。通常送気に比べて粘膜から吸収されやすい炭酸ガスを使用し、検査後のお腹のはりがなくなります。

当院では2017年1月より、内科・中谷医師による大腸ファイバーを使用した「大腸内視鏡検査」ができるようになりました。

日本では「大腸がん」は、2014年には死亡数が男性で3位、女性では1位となり、患者数は増加の一途をたどっています。大腸がんで命を落とさないためには、早期がんやポリープの段階での治療、またポリープの全くない「クリーンコロン（きれいな大腸）」の状態にすることが重要で、新たな大腸がんの発生予防につながることがわかっています。

早期がんやポリープを確実に見つけることのできる唯一の手段が「大腸内視鏡検査」です。当院の検査では鎮痛剤や鎮静剤をうまく使って楽に受けていただけるよう工夫し、さらに病変やポリープなどをその場で切除することができます。

大腸がんは、症状が出るころにはすでに進行しているケースがほとんどです。50歳以上の方はぜひ、自覚症状がないうちに大腸内視鏡検査を受けてみてください。