整形外科

 

関節痛、運動機能障害、手足のしびれ、筋力低下、四肢、背骨の変形など、整形外科のあらゆる疾患に対応しています。各症状に応じ、経験豊富な専門医が手術などによって治療し、手術後はリハビリテーションスタッフとの連携を密にして早期回復に努めます。

外来医師担当表
医師紹介

~特 徴~

  • 救急整形外科…24時間365日あらゆる整形外傷疾患に対応しています。
  • 専門外来…膝・股・肩関節・手の外科・脊椎・スポーツ整形外科を中心に、高度な専門治療を提供しています。
  • リハビリテーション…約40名のセラピストが、早期社会復帰をめざした術後の早期リハ提供、また回復期病棟においては集中したリハビリテーションを行っています。

専門外来のご案内

icon-jinko-kansetsu人工関節センター

日本では高齢化が進み、歳を重ねるにつれて膝や股関節の軟骨がすり減って痛みが生じたり、関節が変形することで歩行障害が出る方が多くなってきています。

当院では、そういった関節の病気(変形性関節症)に多く取り入れられている「人工関節」を使った手術(人工関節置換術)を積極的に行ってまいりました。

そしてこの度、センター長として鍵山博士医師(大阪労災病院 関節整形外科部長、和泉市民病院 副院長などを歴任)を迎え入れ、2017年4月より関節を専門とする整形外科医による「人工関節センター」を設立します。センターを開設することで、より高い専門性とチームワークで手術・リハビリテーションを提供することができます。

当センターの特徴

  • 充実したリハビリテーション
    人工関節に特化したリハビリテーションチームが、手術直後からの毎日(365日)のリハビリ提供により、元の運動機能レベルへの改善を目指します。
  • 人工関節に経験豊富な医師による手術
    多くの手術実績を持った医師が、可能な限り手術後の痛みが少なく、体への負担が小さい施術を行い、また運動機能の早期回復ができるように努めています。

~人工関節置換術とは~

軟骨がすり減った膝関節や股関節を、金属やセラミック、ポリエチレンなどでできた人工の関節に入れ替えます。そうすることで、スムーズな関節の動きが可能となり、痛みが少なくなり歩行能力が改善されます。
日本では、膝関節は年間83,000件、股関節は55,800件の手術が行われています(※2014年)

担当医師

 
午前診 鍵山 中村卓   鍵山 吉田 松浦(2・4週)
夜 診 中村卓 吉田

icon-kata肩 外来

中高年者の肩の痛みの原因となりやすい腱板断裂、インピンジメント症候群、拘縮肩、また若年者の反復性肩関節脱臼、ルースショルダー、投球障害肩などに対して保存治療、手術治療を行うほか、障害予防や能力向上に関する医学的側面からのアドバイスも行っています。

担当医師

 
午前診 市川 伊藤(不定期)
夜 診 市川

icon-te-geka手の外科 外来

当院は、泉州地域の中で手の外科の専門医が常駐する数少ない病院の一つです。外傷をはじめとして、ばね指や手根管症候群、軟部腫瘍や変形性関節症の治療などを行っています。神経・血管損傷の場合は顕微鏡下にて修復を行います。

このマイクロサージャリ―の技術を駆使して切断指の再接合や足趾移植などにも取り組んでいます。また、手根管症候群の診断に際しては神経伝導速度を計測し診断精度を高めています。

担当医師

 
午前診 宮本洋 宮本洋
夜 診 宮本洋 宮本洋

icon-sekitsui脊椎外来

加齢に伴い、脊椎圧迫骨折や脊柱管狭窄症などといった脊椎の疾患が発症します。当院では薬物療法での治療をはじめ、症例によっては椎弓形成術や経皮的椎体形成術(BKP)などの手術により、痛みや日常生活の改善を行います。

~脊椎圧迫骨折と骨粗鬆症~

なんてことのない“くしゃみをしたり”、“荷物を持ち上げたり”“しりもちをつく”といったことがきっかけで、背中や腰に激しい痛みを感じることがあります。それは、骨粗しょう症が原因となっておこる「脊椎圧迫骨折」であることが多いです。安静にしていると痛みが治まることもありますが、背骨が押しつぶされている状態ですので、腰や背中に激痛が走ることがあるといわれています。
この骨折を放って置くと、体のバランスが崩れ、他の骨にかかる負担が大きくなり、また次の骨折が起こりやすくなるといわれています。

~経皮的椎体形成術(BKP)について~

当院では、この圧迫骨折を治療するための最新の手術である「経皮的椎体形成術(BKP)」ができるようになります。BKPは、骨粗鬆症による脊椎圧迫骨折の患者さんが、十分な保存的治療によっても背中の痛みが改善されない場合に適応される手術で、脊髄へバルーン状の器具を挿入して脊髄の幅を広げ、そこへセメントを流し固めることで、もとの脊椎の厚さに戻すことができます。切開箇所が小さいため患者さんへの負担も少なく、不安定な骨をしっかり固めることができるので、手術後すぐに痛みが和らぐことが特徴です。

sekitui-ill

担当医師

 
午前診 信田 豊田(1・3週)
夜 診

icon-sports-seikeiスポーツ 外来

スポーツに伴う骨や筋肉・腱などの疾患についての専門外来を備えております。靭帯損傷や半月板損傷などスポーツに関連した疾患に対して、充実した診療およびリハビリテーションを提供し、症状回復を目指します。

担当医師

 
午前診
夜 診 新熊